2017年6月27日火曜日

6月24日(土)13:00「阿波じょうるり鑑賞会(6月)」


阿波じょうるり鑑賞会
「壺坂観音霊験記 山の段」

 


 太夫の語りと太棹三味線の伴奏で、登場人物の台詞や感情、情景などを表現する日本の語り音楽「浄瑠璃」。そして、徳島では、この浄瑠璃の魅力を今日も伝えている個人や太夫部屋が多く活動しています。

この鑑賞会では、毎月1回、(公財)阿波人形浄瑠璃振興会に所属する太夫・三味線が出演し、江戸情緒が残る母屋(和室)で、浄瑠璃をじっくりと聴いていただけます。

6月の鑑賞会は、友和嘉会(太夫/前原璃月、三味線/竹本友和嘉)が出演し、夫婦愛を描いた「壺坂観音霊験記」を披露します。

・日 時  平成29年6月24日(土)13001330

・入館料  一般410円、高・大300円、小・中200

・外 題  「壺坂観音霊験記 山の段」

 

 

2017年6月25日日曜日

7月7日(金)から毎週金曜日「第10回 夏の義太夫教室」


●徳島の伝統芸能を学びましょう「第10回 夏の義太夫教室」
 

師匠から弟子へ、口伝えで継承され、長年磨き上げられてきた日本の語り音楽「義太夫節浄瑠璃」。

義太夫節の魅力をより身近に感じてもらい、初心者の方でも気軽に参加していただきたいと考え、講師に竹本友和嘉師匠(友和嘉会主宰)をお迎えし、「夏の義太夫教室」を開催します。

徳島の人気演目である「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」を実際に声に出して、基礎から学んでみませんか。

■日  時  5 各日とも午前940分~1050

        77日(金)14日(金)21日(金)28日(金)84日(金)

■講習外題  「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」

■受講料   無料(ただしテキスト代として1,000円必要)

■定  員  15人程度       

 ■申込締切  平成29630日(金)まで
 
 ■主  催  竹本友和嘉、徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
 
 
■会場・お申込み
徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
徳島市川内町宮島本浦184
TEL 088-665-2202.   FAX088-665-3683
mail  awajuorbeyashiki@mf.pikara.ne.jp

 

 

2017年6月22日木曜日

7月23日(日)17:00じょうるりに行こうセッションvol.9「お七の恋」



 

じょうるりに行こうセッションvol.9

「お七の恋」

 




 人形遣い勘緑さんが、人形浄瑠璃の新たな可能性を求め、様々な芸術分野とセッションを行う「じょうるりに行こう」シリーズ。

Vol.9では、現代技術・現代音楽とセッションし、八百屋お七を題材とした二題を上演します。

(こいに)(こがれ)(てゆき)終焉(のおわりに)」は、恋仲となった男の命を救うため、火刑を覚悟で火の見櫓の半鐘を打つお七の姿を描いた人形浄瑠璃の古典「伊達娘(だてむすめ)(こい)(のひ)鹿子(がのこ)」を、琵琶の調べと人形のみで演じます。

また、「テクノお七」は、ロックバンド・チャットモンチーの元メンバーで作詞家の高橋久美子さんが脚本を手がけ、現代の女の子と同じような視点と言葉で、恋に悩むお七の気持ちをテクノ音楽にあわせ朗読します。お七の人形と衣装は、徳島大学地域創生センターが今年2月に3Dプリンタ等を活用し作成したものを使います

八百屋お七は1416歳の若い女性。純粋に、そして懸命に恋に生きる姿は、今日まで人々を魅了し続けています。

安永2年生まれのお七と、平成29年生まれのお七。2つの恋の物語をお楽しみください。

 



じょうるりに行こうセッションvol.9

「お七の恋」

・日 時  平成29723日(日)1700開演

・入館料  一般410円、高・大300円、小・中200

・出 演  人形/勘緑&木偶舎、作詞・朗読/高橋久美子、作曲・演奏/平本正宏 

    

(木偶制作)●3Dプリンタ木偶制作/徳島大学地域創生センター重点プロジェクト「伝統をメイク」

       ●着物仕立て/徳島大学地域創生センター学外協力員 寺本なおみ

●頭のヘアメイク/()資生堂トップヘア&メーキャップアーティスト計良宏文



2017年6月20日火曜日

8月5日(土)18:00「順礼鶴泪子守唄-浄瑠璃と講談と人形-」


人形浄瑠璃とくしま座レクチャー&公演

順礼鶴泪(じゅんれいおつるなみだ)子守(のこもり)(うた)-浄瑠璃と講談と人形

 


 昨年開催した人形浄瑠璃とくしま座レクチャ―&公演では、

太夫、三味線奏者、そして演劇の俳優など毎回様々なゲストをお招きして、

観客のみなさんと一緒に意見交換をし、徳島の定番「傾城阿波の鳴門」の

新しい演出方法を2年かけて考案してきました。


その集大成として出来たのが「傾城阿波の鳴門順礼歌の段」の番外編【順礼鶴泪子守唄】。

形浄瑠璃では、母お弓が主人公で、大阪玉造の場面から物語が進行していきますが、

この番外編は、子どものおつるからの視点に代えた作品で、

観客の皆さんからいただいた“主人公をおつるにしてほしい”、

“徳島から大阪へ行く道中の場面があるといい”、

“徳島の特産品が出てきてほしい”

など面白いアイデアを取り入れ、人形遣い勘緑さんが脚本を手がけました。

今年3月には、講談×人形のみでのプレ公演を行い、

この度、太夫の語りと太棹三味線による音楽「浄瑠璃」も加わり、

いよいよ完成となりました。


作曲は鶴澤友勇さん(淡路人形座)、

そして物語を進行するのは、太夫の竹本友和嘉さんと国際派講談師の玉田玉秀斎さんです。

現代語の台詞に挑戦し、情感をたっぷりと語る「浄瑠璃」と、

独特の調子とメリハリ、そして張り扇の効果的な音でテンポよく

物語を展開する講談の掛け合いは必聴です。

 

●日  時  平成2985日(土)1800開演(1730開場)

●場  所  徳島県立阿波十郎兵衛屋敷

●入場料   一般410円、高・大300円、小・中200

●出演者   ・浄瑠璃人形遣い 勘緑

       ・太夫/竹本友和嘉、三味線/鶴澤友勇

       ・講談師 玉田玉秀斎

       ・人形浄瑠璃とくしま座
 
 
主催/徳島県地域伝統文化総合活性化委員会
   阿波十郎兵衛屋敷、人形浄瑠璃とくしま座
 
 

 

2017年6月19日月曜日

7月開催!染色講座(藍染講座)「ストールとテーブルセンターを染める」(全3回)


徳島県立阿波十郎兵衛屋敷 染色講座(藍染講座)

「ストールとテーブルセンターを染める」

 


日本では昔から、着物に手ぬぐい、暖簾などの
日用品を藍に染めて愛用してきました。

特に、徳島産の「阿波藍」は品質が高く、
 
明治時代には全国の市場を独占するほどになりました。
 
化学染料の藍と比べて、色の冴えやにじみ方、微妙な色むらが美しい阿波藍。
 
生地そのものの魅力を際立たせてくれるのも、化学染料にはない特徴です。
 
阿波藍はいい生地と出会ってはじめて、その力を発揮します。
 
 
今回の藍染講座では、

●ストールは絹、絹×羊毛のどちらか(Aコース)
●テーブルセンターは麻(Bコース)←★満席

を使用し、ご自身で、デザインを考え、模様を縫い、

そして古庄染工場で染めあげる作業を行います。

安らぎや落着きを感じ、どの生活のシーンにもすっと馴染みながらも、

とても存在感がある藍色。

時を超えて暮らしをを彩る藍色を、みなさんにも長くお楽しみいただきたいと考えています。
(木目絞り)


                   (針目そろえ)

 
■定 員/Aコース・Bコース各5名
 
■参加費/Aコース・Bコース 
     各3日間 10,000円(屋敷入館料・材料費・染色費を含む)
 
■会 場/第1回・第2回→阿波十郎兵衛屋敷
     第3回→有限会社古庄染工場

■講座日程

●【Aコース(ストール)】
※ストールは、
 絹(175㎝×78㎝)または絹×羊毛(185㎝×68㎝)から1枚選んでいただきます。

・第1回 
 日時 7月15日(土)14:30-16:30
    
 会場 徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
    
 内容 ストールを選び、木目絞りまたは
    針目そろえ絞りを使ったデザインを考えます。

・第2回 
 日時 7月16日(日)14:30-16:30
    
 会場 徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
    
 内容 絞り染の特徴「滲み」を学び、
    下書きをして模様を縫い絞めます。

・第3回 
 日時 7月29日(土)13:00-15:30
    
 会場 有限会社古庄染工場
    
 内容 伝統的な灰汁発酵建ての阿波藍染料液を使って染め、
    糸をほどいて水洗いします。




●【Bコース(テーブルセンター)】(※満席となりました)
 ※テーブルセンターは、麻(35㎝×100㎝)の生地を使用します。


・第1回 
 日時 7月22日(土)14:30-16:30
    
 会場 徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
    
 内容 ストールを選び、木目絞りまたは
    針目そろえ絞りを使ったデザインを考えます。

・第2回 
 日時 7月23日(日)14:30-16:30
    
 会場 徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
    
 内容 絞り染の特徴「滲み」を学び、
    下書きをして模様を縫い絞めます。

・第3回 
 日時 7月29日(土)13:00-15:30
    
 会場 有限会社古庄染工場
    
 内容 伝統的な灰汁発酵建ての阿波藍染料液を使って染め、
    糸をほどいて水洗いします。
 

 
■申し込み方法
 710日(月)までに、次の事項を明記の上、
 メールまたは郵便で阿波十郎兵衛屋敷までご連絡ください。

主催/特定非営利法人阿波農村舞台の会
    徳島県地域伝統文化総合活性化委員会

2017年6月15日木曜日

7月22日(土)23日(日)第72回夏期阿波人形浄瑠璃大会(会場/あわぎんホール)


公益財団法人阿波人形浄瑠璃振興会主催

「夏期阿波人形浄瑠璃大会vol.72

 


今年で72回目を迎える夏期阿波人形浄瑠璃大会は、最盛期の昭和30年代には最高で18日間の連続公演が行われ、阿波人形浄瑠璃の継承に大きな役割を果たしてきた大会です。

今回は山形県酒田市の庄内出羽人形芝居をゲストにお迎えするとともに、
 
普段見ることのできない演目を多数上演することで、
 
日本の人形芝居の奥行きを感じていただきたいと考えています。

●ゲスト「庄内出羽人形芝居」

一人で二つの人形を使う手妻人形。スピード感とユーモア溢れる圧巻の舞台!

東北地方の伝統的な「猿倉人形」の伝統ある高度な技術を継承し、一層磨かれ独特な芸風を取り入れたのが庄内出羽人形芝居です。

 

●「庄内地方の物産販売」数量限定!

庄内出羽人形芝居を生み、支えてきた地域の魅力全体を感じていただくため、庄内地方の物産販売を行います。庄内地方は、日本有数の米どころ。すばらしい地酒や米菓子もあります。

人形芝居を核に、徳島と山形の厚みのある交流につなげていきたいと考えています。

※庄内米、地酒、米菓子など
 
 

夏期阿波人形浄瑠璃大会vol.72

開催日時 平成29年7月22日(土)〜7月23日(日)

両日とも開場9:30 開演10:00〜

※会  場 あわぎんホール・郷土文化会館1階大ホール

入場料  無料
 
プログラム
■7月22日(土)
10:00 三番叟まわし
     人形/阿波木偶箱廻し保存会
 
10:20 壺坂観音霊験記 沢市内の段
     太夫/宮崎照美  三味線/鶴澤友丸  人形/城北座
 
10:45 壺坂観音霊験記 山の段
     太夫/江本小隅・江本富久栄  三味線/竹本友和嘉 
     人形/大谷旭源之丞座
 
11:30 えびす舞
     人形/阿波十郎兵衛座
 
11:50 御所桜堀川夜討 弁慶上使の段
     太夫/大橋后代  三味線/竹本友和嘉
     人形/勝浦座
 
12:40 實録建治山御法之花 貞阿上人滝行場の段
     太夫/宮崎照美  三味線/鶴澤友丸  人形/寄井座
 
13:05 傾城阿波の鳴門 順礼歌の段
     太夫/中内鶴昇・南公雄  三味線/豊澤町若
     人形/鳴門座
 
13:40 傾城阿波の鳴門 十郎兵衛内の段
     太夫/連記佳月  三味線/豊澤町若  人形/鳴門座
 
14:15 曽根崎心中 天神森の段
     太夫/竹本友幸・竹本友希  三味線/鶴澤友音・鶴澤友春
     人形/城北座
 
14:40 絵本太功記 尼ヶ崎の段
     太夫/藤井登美昇・新居千明  三味線/竹本友和嘉
     人形/勝浦座
 
 

■7月23日(日)

10:00 寿式三番叟

     太夫/竹本友幸・平成座ジュニアチーム
          川内北小学校人形浄瑠璃クラブ
     三味線/鶴澤友音
           鶴澤友春
     (太鼓)楠本百合子
     人形/平成座
 
10:20 傾城阿波の鳴門 順礼歌の段
     太夫/前原璃月  三味線/竹本友和嘉  人形/名月座
 
10:55 傾城阿波の鳴門 十郎兵衛内の段
     太夫/笹木美芳  三味線/竹本友和嘉  人形/ふれあい座
 
11:45 傾城阿波の鳴門 十郎兵衛内の段
     太夫/東内つとむ 三味線/鶴澤友輔    人形/駒三座
 
12:30 特別ゲスト「庄内出羽人形芝居」
     ~出羽人形ばやし傘おどり、春日熊野丞たぬき退治~
     太夫/剱持照子  三味線/齊藤実津克
     人形/津盛柳貮郎・齊藤裕子
   
 
13:25 傾城阿波の鳴門 順礼歌の段
     太夫/平成座ジュニアクラブ  三味線/鶴澤友春  
     人形/平成座ジュニアクラブ
 
14:00 傾城阿波の鳴門 十郎兵衛内の段
     太夫/道辻友十  三味線/鶴澤友春
     人形/平成座
 
14:35 曽根崎心中 天神森の段
     太夫/後藤としこ  三味線/鶴澤友輔  
     人形/とくしまふれあい健康座
 
15:00 一ノ谷嫩軍記  熊谷陣屋の段
     太夫/竹本友廣  三味線/鶴澤友輔
     人形/中村園太夫座
 
15:55 蜂須賀公祭由来 
     太夫/後藤としこ  三味線/鶴澤友輔  人形/あわ工芸座

16:15 警醒電話鳴ると「オレオレ詐欺の段」
              「騙された振り作戦の段」
     太夫/竹内雅代  三味線/鶴澤友輔  
     人形/阿波人形浄瑠璃研究会青年座・ポラリス座


主催■(公財)阿波人形浄瑠璃振興会
    (公財)徳島県郷土文化会館
    (一社)徳島新聞社

後援■四国放送株式会社


【お問い合わせ先】
公益財団法人阿波人形浄瑠璃振興会
(阿波十郎兵衛屋敷 内)
TEL088-665-2202
FAX088-665-3683
mail  awajurobeyashiki@mf.pikara.ne.jp


 

 

「水石展」の準備中

 
明日からはじまる「日本の美学 水石展」のため、
阿波水石会のみなさんが朝早くから準備が行われました。

 

 徳島県の吉野川をはじめ、四万十川など各地の川で採取した石の数々。
長い年月をかけて、人の力を加えずに形成された自然の美しさをお楽しみいただけます。

阿波水石会の会員が集めた約45点の水石を、
6月16日(金)~18日(日)の3日間 特別展示しておますので是非ご来館ください。
※チャリティー販売もございます。