2025年10月15日水曜日
2025月10月〜12月スケジュール(公演・イベント・休館日)※10月15日追加情報
11月3日(月祝)17:00 あいぞめ・おはしけずりワークショップ・トークセッション「みんなでエシカル」
(プログラム)
17:00 開会
17:10 第1部トークセッション
休憩
18:10 第2部トークセッション
19:00 閉会
主催:消費者庁
協力:徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
- ※当日の進行状況により時間は前後することがございます。
- ※プログラム等は急遽変更となる可能性があります。あらかじめ御了承下さい。
- ※駐車場には限りがありますので、できるだけ乗り合わせてお越しください。阿波十郎兵衛屋敷駐車場が満車の場合は川内南小学校グラウンドをご利用ください。
【お問合せ先】
消費者庁新未来創造戦略本部
TEL.088(600)0000
2025年9月27日土曜日
11月24日(月祝)15:30開演 徳米座新作公演【狂言+人形「雷」】
徳米座は、アメリカ人のマーティン・ホルマンが主宰する人形浄瑠璃の劇団。マーティンは、日本文学と演 劇の元大学教授で、2017年に徳島へ移住し、徳米座を設立。子どもから大人まで、日本人も外国人もいっ しょに日本の伝統的な人形芝居を上演しています。
日本文学や古典芸能にも造詣が深いマーティン・ホルマンが、来日以来あたためていた企画で、徳島在住の狂言師の協力を得て、狂言の演目「雷」を、3人遣いの人形を使って上演します。
◼︎日時
令和7年11月24日(月祝)
15:30〜16:00
◼︎会場
徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
◼︎入館料
410円、高大310円、小中200円
◼︎主催
徳米座、徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
《お問い合わせ》
徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
徳島市川内町宮島本浦184
Tel:088-665-2202, Fax:088-665-3683
2025年9月26日金曜日
11月15日(土)〜11月16日(日)「徳島浄瑠璃の会20周年記念全国競演大会」
徳島浄瑠璃の会20周年記念
全国競演大会
太棹三味線の伴奏で、物語の登場人物の台詞や仕草、感情、情景などすべてを表現する語り音楽「浄瑠璃」。楽譜のない浄瑠璃は、西洋音楽の影響を受けていない音曲といわれ、日本人の感性に寄り添う音楽です。浄瑠璃の中でも「義太夫節」は、江戸時代に人形芝居と融合し「人形浄瑠璃」として人気を博しました。
第20回を迎える本大会では、徳島、大阪、兵庫から集まった義太夫節を愛好する中学生から30年以上のキャリアをもつ太夫と太棹三味線奏者が出演し、素浄瑠璃(人形がつかない音楽形式の公演)で上演するほか、16日(日)15:00から20 周年を記念した特別プログラム《袴能「楊貴妃」》も披露されます。
日々鍛錬を積み上げてきた太夫、三味線奏者たちによる多彩な浄瑠璃の外題の数々をじっくりとお聴きください。
※阿波人形浄瑠璃定期公演は11:00、14:00の2回上演します。
併せてご覧ください。
◼︎日時
令和7年11月15日(土)9:00〜17:20
11月16日(日)9:15〜17:55
◼︎料金
一般410円、高・大学生310円、小・中学生200円
◼︎会場
徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
・主催 徳島浄瑠璃の会
・共催 徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
・後援 (公財)徳島県文化振興財団
(公財)阿波人形浄瑠璃振興会
<主催・お問い合わせ先>
徳島浄瑠璃の会 会長(吉田TEL:090-1008-6556)
徳島県立阿波十郎兵衛屋敷(TEL:088-665-2202)
2025年9月22日月曜日
2025年11月9日(日)16:00開演【長唄×浄瑠璃「唄と語りの芸くらべ」】
人の声で演奏される日本の伝統音楽は、その音楽的な表現方法によって、「唄い物」と「語り物」とに分けられます。
「唄い物」は、感情や風景などが感じられるような叙情的な言葉で構成された歌詞に描かれた物事の情景や雰囲気を伝えます。そのため、リズムやメロディーなどが工夫され、音楽的な表現に重きが置かれています。地唄や長唄などが該当します。
「語り物」の詞章は、ストーリー性があり、出来事をありのままに伝える叙事的な言葉で構成されています。もちろん、リズムやメロディーなど音楽的要素はありますが、詞章で表現される物語や風景、心情などを伝えることに重きが置かれています。義太夫節や、常磐津節(ときわづぶし)・清元節(きよもとぶし)などが「語りもの」に分類されます。
今回、杵屋佐篠氏が主宰する徳島佐苗会・青の会の唄い物「長唄」と、阿波路会による語り物「義太夫節浄瑠璃」の演奏を合わせて、ご鑑賞いただきます。
日時
会場
料金(入館料含む)
《お問い合わせ・チケット販売》
徳島市川内町宮島本浦184
Tel:088-665-2202
2025年7月17日木曜日
2025年9月13日(土)〜11月9日(日)特別展「人形師・人形尚」(※制作実演・特別公演などあり)
現在活躍している人形師のひとり「人形尚(本名:吉田尚行)」は、西洋の具象彫刻を学び、大学で美術教育に長年従事する中で阿波木偶に出会い、40年以上にわたり制作を続けてきています。阿波木偶の技法に加え、全国各地の人形の技法の研究をするとともに、近代具像彫刻の造形要素である量感を常に意識しながら制作する木偶は、生命力と力強さを持ち、気品がある。
本展では、人形尚が人形師として、彫刻家として制作した木偶や彫刻作品などの数々をご覧いただけます。
( )内は20名以上の団体料金
<展示資料>
・石像、ブロンズ像、石膏像、能面 など
① 人形尚による木偶制作実演
各日とも10:00〜15:00
2. 日時:11月9日(日)11:45〜12:10
◼️お問い合わせ
徳島市川内町宮島本浦184
Tel:088-665-2202, Fax:088-665-3683