2025年9月2日火曜日

臨時休館のお知らせ(9月3日)


9月3日(水)

施設管理と展示替え等のため臨時休館させていただきます。

2025年8月29日金曜日

2025月8月〜11月スケジュール(公演・イベント・休館日)※8月29日追加情報


※2025年11月17日から休館を予定しておりましたが、工事が来年度に延期となりましたので、2025年度は通常通り開館します。


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9月〜11月スケジュール

=休館日=
◎9月3日(水)



=阿波人形浄瑠璃公演定期公演=
 毎日11:00、14:00

=イベント=
●9月6日(土)15:30-17:00
「義太夫三味線体験教室」
 ※本教室は満席となりました。



※会期中、人形尚による木偶制作実演や特別公演などあり。





 出演:ダンサー、朗読家からなるグループ「ヰヲカル」。ジャンルの違うパフォーマーが表現を通じて伝統文化や芸術と日常を紡ぐ。



●11月15日(土)〜16日(日)開催予定
 第20回徳島浄瑠璃の会全国競演大会
〜語り音楽「浄瑠璃」を愛する徳島、大阪、兵庫から太夫、三味線奏者が一同に介し、人形を伴わない太夫と三味線奏者による音楽形式「素浄瑠璃」公演です。


2025年7月30日水曜日

9月27日(土) 17:00開演【往古来今「狐」―阿波の万葉集を紡ぐ―】(※8月12日からチケット販売)






ダンス×朗読家グループ「ヰヲカル」出演
往古来今「狐」―阿波の万葉集を紡ぐ―


埋もれたり忘れられたり、はたまたまだ知られていない阿波の祭や民謡の心を、現代に生きるパフォーマーたちがダンスと朗読で表現する。
「阿波の万葉集」から詩を拾い、紡ぎ、過去と現在を結ぶ。そしてまだ見ぬ未来へ繋ぐ為に、映像・音楽・ダンス・語りで、先人たちの想いに寄り添い、原点に経ち返る。
阿波の民俗芸能の継承と発展。
令和に生きる“ヰヲカル”の表現を通して、知る・見る・聴く・触れることから始まる新たな阿波民俗芸能の形。
“狐”“虎”と銘打たれた本編は、それぞれが意味を成す。
狐が借る、駆る、狩る、駈るものは何か?表現を解放した狐が向かうその先あるものは何か…

徳島県立阿波十郎兵衛屋敷と大塚ヴェガホールの2会場で行う公演は、演出も変え、“ヰヲカル”が体現する“狐”“虎”をとくとご覧あれ。


・日時
 2025年9月27日(土)17:00開演(開場16:30)

・会場
 徳島県立阿波十郎兵衛屋敷

・チケット
 3,000円(入館料含む)
 ※8月12日(火)より販売開始

・出演
 ダンス×朗読家グループ「ヰヲカル」

-----プレショート公演-----
【古今往来–阿波の万葉集を紡ぐ-】
日時:8月12日(火)、8月15日(金) 
   各日とも15:00〜15:45
会場:徳島県立阿波十郎兵衛屋敷

※プレショート公演は、阿波十郎兵衛屋敷入館料のみで鑑賞いただけます。

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<その他開催地>
【往古来今「虎」―阿波の万葉集を紡ぐ―】
 会場:大塚ヴェガホール
 日時:2025年10月4日(土)14:00開演
 チケット:3,500円




2025年7月17日木曜日

2025年9月13日(土)〜11月9日(日)特別展「人形師・人形尚」(※制作実演・特別公演などあり)




特別展
「人形師・人形尚 展」


人形浄瑠璃の木偶(でこ/人形)を制作する人形師。徳島は、これまでにも優れた人形師が多く生まれ、徳島のみならず全国各地の人形浄瑠璃を支えてきました。
現在活躍している人形師のひとり「人形尚(本名:吉田尚行)」は、西洋の具象彫刻を学び、大学で美術教育に長年従事する中で阿波木偶に出会い、40年以上にわたり制作を続けてきています。阿波木偶の技法に加え、全国各地の人形の技法の研究をするとともに、近代具像彫刻の造形要素である量感を常に意識しながら制作する木偶は、生命力と力強さを持ち、気品がある。
本展では、人形尚が人形師として、彫刻家として制作した木偶や彫刻作品などの数々をご覧いただけます。
 
◼️日時  
令和7年9月13日(土)〜11月9日(日) 
9:30〜17:00

◼️会場  
徳島県立阿波十郎兵衛屋敷

◼️入館料 
一般410(330)円、高大生310(250)円、小中生200(160)円
(   )内は20名以上の団体料金

展示資料>
・頭や木偶、木偶制作の道具や素材
・石像、ブロンズ像、石膏像、能面   など
 
<関連イベント>
    人形尚による木偶制作実演
  日時: 9月13日(土)〜15日(月祝)
     10月11日(土)〜13(月祝)
     11月1日(土)〜3日(月祝)
     各日とも10:0015:00
 
    特別公演「えびす舞」
人形尚が制作した福の神・えびすの頭使用しおめでたい演目上演します
1.    日時:1013日(月祝)11:4512:10
    出演:勝浦座
2.    日時:119日(日)11:4512:10
         出演:阿波十郎兵衛座(音頭/竹内雅代)
 
◼️お問い合わせ
徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
徳島市川内町宮島本浦184  
Tel
088-665-2202, Fax088-665-3683





2025年7月16日水曜日

8月12日(火)〜8月15日(金)お盆期間の公演・公共バスのご案内

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《公演について》
 ・公演時間は約35分
 ・全席自由席

特別公演
 往古来今「狐」―阿波の万葉集を紡ぐ―
 日時:2025年8月12日(火)、8月15日(金)
   各日とも15:00-15:45
 出演:ダンス×朗読家グループ「ヰヲカル」



《公共バスについて》
 ※8月12日〜8月15日の期間は土日祝運行となります。
・徳島駅前バスターミナル7番乗り場「川内循環バス」→「十郎兵衛屋敷」下車


《開催中》
特別展「太布と藍」(〜8月31日まで)
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2025年7月15日火曜日

7月26日(土)〜8月31日(日)特別展「太布と藍」



特別展
「太布と藍」
 
徳島県那賀町だけに伝承されている楮の靱皮繊維でつくる古代布「太布」。
吉野川が洪水とともに運んだ肥沃な土でつくる藍染めの染料「阿波藍」。
そして、徳島の豊かさを背景に発展した「阿波人形浄瑠璃」。
国の重要無形民俗文化財に指定されている、徳島が全国に誇る伝統文化を併せてお楽しみください。

▪️日時
令和7年7月26日(土)〜8月31日(日)
9:30〜18:00
 
▪️会場 
徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
 
▪️入館料 
一般410円、高大310円、小中200円
 
▪️展示資料
・太布織り・・・反物、糸、原料となる楮など
・藍染め・・・・反物
・草月流いけばな 
 
(展示協力)
 阿波太布製造技法保存伝承会
 草月流いけばな出村丹雅草グループ
 
▪️特別展関連物販
・太布織り(コースター、しおり、糸)
・藍染め (ストール、テーブルセンター、コースター、衣装、書籍など
 
<お問い合わせ>
徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
徳島市川内町宮島本浦184  
Tel088-665-2202
Fax088-665-3683








2025年6月28日土曜日

9月7日(日)いけばな体験講座「和の空間でいけばな」


阿波十郎兵衛屋敷を「和の空間」として、人形浄瑠璃とともに日本の伝統文化に触れる機会を設けていきたいと考えています。

 「いけばな」にも「人形浄瑠璃」にも通じる日本人ならではの繊細で丁寧な感性や、細部にまで気を配る緻密な技法、簡素だけれども力強い表現など、伝統文化の美しさがあります。

 草月流 新田陛嘉(にったのりか)先生の指導のもと、時季にあったお花をいける講座とともに、阿波人形浄瑠璃の定期公演も併せてご鑑賞いただけますので、この機会に是非ご参加ください。



※花器やハサミなどは準備しております。

 

 

和の空間でいけばな


日時                

2025年9月7日(日)13:00〜17:00まで



料金                 

 1,200円(入館料含む)


花材・材料費等

 1,500円

       

お申込み    

 前日までに阿波十郎兵衛屋敷までお申込みください。

※ご希望の時間帯(1時間程度)をお知らせください。


会場・お申し込み先

徳島県立阿波十郎兵衛屋敷

TEL.088-665-2202

FAX.088-665-3683

 

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