近所の子どもたちが、屋敷のポスターを作ってきてくれました。
学校行事で初めて来館した時に、興味を持ってくれたようで、
後日お弁当を持って公演を観に来てくれました。
7月26日(日)に開催する「朗読・尺八 十郎兵衛内の段」の紹介をすると、
「お父さんの十郎兵衛見たいからまた来るね!」と
2人ともニコニコして手を繋いで帰っていきました。
阿波人形浄瑠璃は、敷居が高いイメージがあるとよく言われますが、
昔から娯楽の文化として残っています。
こうやって小さなお客様が楽しんでくれて、
何度も足を運んでくれるファンができて、とても嬉しいです。