本日13:00から文理大学人形浄瑠璃部 卒業公演が阿波十郎兵衛屋敷で行われました。
卒業する部員1名と在校生5名による「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」。
定式幕の開け閉めを務めるのは部の顧問石岡先生。
現メンバーで舞台にあがる最後の日ということで、
最初から最後まで気持ちが入った熱演に、観覧席からは大きな拍手が送られました。
上演後には、表彰式が行われ
(公財)阿波人形浄瑠璃振興会 会長より卒業生へ表彰状が手渡されました。
人形浄瑠璃部部員たち、石岡先生、そして同部を長年指導する名月座のみなさんで記念撮影!
新しい旅立ちを応援するたくさんの笑顔で溢れた卒業公演となりました。