ダンス×朗読家グループ「ヰヲカル」出演
往古来今「狐」―阿波の万葉集を紡ぐ―
埋もれたり忘れられたり、はたまたまだ知られていない阿波の祭や民謡の心を、現代に生きるパフォーマーたちがダンスと朗読で表現する。
「阿波の万葉集」から詩を拾い、紡ぎ、過去と現在を結ぶ。そしてまだ見ぬ未来へ繋ぐ為に、映像・音楽・ダンス・語りで、先人たちの想いに寄り添い、原点に経ち返る。
阿波の民俗芸能の継承と発展。
令和に生きる“ヰヲカル”の表現を通して、知る・見る・聴く・触れることから始まる新たな阿波民俗芸能の形。
“狐”“虎”と銘打たれた本編は、それぞれが意味を成す。
狐が借る、駆る、狩る、駈るものは何か?表現を解放した狐が向かうその先あるものは何か…
徳島県立阿波十郎兵衛屋敷と大塚ヴェガホールの2会場で行う公演は、演出も変え、“ヰヲカル”が体現する“狐”“虎”をとくとご覧あれ。
・日時
2025年9月27日(土)17:00開演(開場16:30)
・会場
徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
・チケット
3,000円(入館料含む)
※8月12日(火)より販売開始
・出演
ダンス×朗読家グループ「ヰヲカル」
-----プレショート公演-----
【古今往来–阿波の万葉集を紡ぐ-】
日時:8月12日(火)、8月15日(金)
各日とも15:00〜15:45
会場:徳島県立阿波十郎兵衛屋敷※プレショート公演は、阿波十郎兵衛屋敷入館料のみで鑑賞いただけます。
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<その他開催地>
【往古来今「虎」―阿波の万葉集を紡ぐ―】
会場:大塚ヴェガホール
日時:2025年10月4日(土)14:00開演
チケット:3,500円